観てきました。遠かった…。そして、迷った…。そして、映画館内はお母様、お婆さま年齢の方がほとんど。韓国映画に嵌ってらっしゃるのでしょうか？

映画は予想以上で素敵でした。

チャンセン（カム・ウソン）とコンギル（イ・ジュンギ）の幼馴染…。なかいいなぁ。それにしても、予想外だったのがコンギルの諦め（？）の良さ…。割り切っているのかなぁ？と関心しました。

見る前よりイ・ジュンギファンになりました。綺麗ぃ。美人ですね。姿はもちろんだけど演技も美しい。

王（チョン・ジニョン）悲しい。コンギルの諦めを彼に！！

最後はどうなるんだ？と思ってたら…これも意外な最後。だからこそ感動させていただきました。韓国の歴史に詳しくないんで、勉強してみたい。

色んなサイトでネタばれしない程度に感想を読んでも、この作品は「友情」映画だと言われる方と「同性愛」映画だと2つに意見が分かれてました。でも、実際に…観てもどっちと言えませんでした。友情が強くてそれが恋愛感情に変わってるのかも？凄く仲よしな友達かも。（チャンセンとコンギルの場合）

王とコンギルは…同性愛よりも信頼に近いような気がしました。（こっちの方が同性愛だろ！！と思われる方多いでしょうが…）愛情に飢えている王に優しくするコンギル…。素敵です。予告で…鼻つまんでるのかと思いました…違ったんだね（＞＜）

ラストシーン感動しました。芸人って凄い！！ノクス（カン・ソンヨン）…王のことホントに好きなんだなぁ。王の奥さんの座から外れたくないだけかと思ってました。とても反省…。

 映画館で初めて韓国映画を観てきましたｖｖもう一度観たい！